輸入細動脈の筋原性の自動調節・RAA系

どちらもGFR(糸球体濾過量)を一定に保つ機能=ホメオスタシス。

輸入細動脈の筋原性自動調節

目的は

  • 血圧上昇→輸入細動脈を収縮してGFR減少(糸球体への血液流量が減少するから。)
  • 血圧減少→輸入細動脈を拡張してGFR上昇

RAA系

RAA系はレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系という。

大きく役割を捉えれば、

液量が低下→血圧低下→血管収縮による血圧上昇